淀屋橋の時代から始まった
吉永邦治展も、はや第10回を迎えました。
今回は大作でなく、会場に合わせて
小品中心の展示です。
明るい色とりどりの
楽しい作品が28点。
タイトルだけでも
「虹の調べ」「風の贈り物」
「夢見鳥」「星の旅人」などと
夢がふくらみます。
飛天を和室に掛けたのは
先生も初めてだそうです。
今回の一番小さい作品は
なんとも綺麗なピンクと黄色。
「残照」
0号
17日(木)まで開催中。
天空のサロンにて皆様のお越しをお待ち申し上げております。